文部科学大臣杯第69回全日本大学準硬式野球選手権大会結果報告

みなさん、こんにちは。

先日行われた文部科学大臣杯第69回全日本大学準硬式野球選手権大会の結果をお伝えします。

北信越地区からは新潟大学学友会が代表として、挑みました。

インタビューなどをしていたら、遅くなってしまいました、申し訳ございません。

早速、結果です!!!

香川県営野球場(レグザムスタジアム)
1 2 3 4 5 6 7 8 9
新潟大学学友会 0 1 0 0 0 3 0 0 0 4
立教大学 1 0 0 0 0 1 0 0 3x 5
(新)  高村 ー 小林
(立)  森田、浜崎、松原 ー 木村
[二塁打]  小野、阿部由(新)、 福田(立)

 

6 阿部太(柏崎) 4 2 0 0 0 0
7 杉木(富山東) 2 0 0 0 0 1
打7 河内(新潟) 1 0 0 0 1 0
8 小野(新津) 4 3 2 0 0 0
3 阿部由(会津) 4 1 1 0 0 0
9 六井(新発田) 4 1 0 0 2 0
2 小林(山形東) 4 0 0 0 2 0
4 立川(新津) 3 1 0 1 0 0
1 高村(高志) 2 0 0 0 0 1
5 佐々木(秋田南) 4 1 0 0 0 0

 

 

大会を終えて、新潟大学学友会のみなさんからコメントをいただきました。

 

監督:村上吉男さん

Q. 試合を終えて、率直な気持ちは?

9回の逆転される際にもっと選手にかけられる言葉や、監督としてベンチにいる以上確認を求めるなどできることはあったのではないかと少し悔やむところです。

Q. 選手達に向けて、一言おねがいします。

全国の舞台で勝利する寸前まで我慢し、選手たちは力を発揮してくれました。その瞬間を見せてくれたことに感謝です。健康の許す限り学生諸君の頑張りを見届けたいと思うところです。

 

主将:小林智弘選手(山形東高校出身)

Q. 試合を終えて、率直な気持ちは?

学友会らしい抜け目ないドサクサ野球を対戦大学名に怖気づくことなく堂々と行うことができました。

Q. 選手権大会という大きな舞台での試合にはプレッシャーなどありましたか?

勝利を手にすることは叶いませんでしたが、報告に恥じない試合をして帰ることができ、部員一同胸をなでおろしています。北信越準硬式野球連盟、OBの皆さまなど本当に多くの方々に支えられ、無事に全日本選手権を終えることができました。感謝の意を試合を通して、伝えられたと思います。今後も新潟大学学友会準硬式野球部をよろしくお願いいたします。

Q. 秋季大会(9月29日開幕)へ向けての抱負をおねがいします。

選手権大会を通して、一人ひとりが自分の役割を自覚して果たそうとする雰囲気が生まれつつあります。秋季北信越大会ではそれを発揮したいと思います。漠然と試合をするのではなく「勝ち切る」ことをテーマに戦っていきます。

 

選手インタビュー・高村晃暉投手(高志高校出身)

Q. 試合を終えて、率直な気持ちは?

初めての全日本大会を終えて、一番思うことはとにかく悔しいということです。負けることの悔しさを嫌というほど感じた大会でした。9回2アウトまで苦しくてもしのいで、自分たちの野球ができていたはずだったのに、あと一つのアウトを取れなかったことが悔しいです。

Q. ピッチングで意識していたことはありますか?

どのバッターもスイングが鋭かったので、とにかくボールが中に入らないよう丁寧に、かつコーナーを大胆に攻めるよう気を付けて投げました。結果的には負けてしまいましたが、自分でも自信になった部分もありますし、もっと成長していきたいと思いました。

Q. 今後の抱負をおねがいします。

自分にとっても、チームにとってもこの大会で得た経験は大きいと思います。
今大会では新潟大学として全日本で初勝利を挙げることができませんでしたが、来年こそ、勝ち星をあげたいです。そのためにも、秋季北信越大会では優勝することを目標に一戦必勝で戦っていきます。

僕の役割はスコアボードに「0」を並べる。それだけです。

 

新潟大学学友会のみなさん(選手だけでなく、マネージャーさんも)、お疲れ様でした!

勝利まであと一歩というところまでいきましたが、非常に惜しい試合でした!

これからも新潟大学学友会のみなさんの活躍を期待しております!!!